2008-04-05

DFAはSnyderだった

ベケットがDLから復帰するに当たってCorey、Snyder、Lopez、Aardsmaの誰がlet goされるかがミステリーとなっていましたが、それはCarl Snyderでした。

KCからDFAになったのをクレームしてすごくよかったわけじゃないけど、一応07年の優勝に貢献したし、できたらリングセレモニーでも笑顔を見せてもらいたかったけど現実は厳しかったです。

どっかからクレームされるとしたら、行き先はA'sか?Cardsか?

とにかくいままでありがとう!

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4/5 Red Sox @ Blue Jays

Red Sox @ Blue Jays (1:07 pm)
Red Sox - Clay Buchholz
Blue Jays - Jesse Litsch



昨日救急車が来ているのに道を空けなかったという理由で罰金600ドル取られる夢見ました。
実際に罰金を徴収されるかどうかも知らないんだけど、目が覚めて600ドル得した気分になったのでベースボールカードでも買うことにします。← すごい口実

Boston:

SS Lugo
2B Pedroia
DH Ortiz
LF Ramirez
3B Lowell
RF Drew
C Varitek
1B Casey
CF Crisp
SP Buchholz

Toronto

SS Eckstein
LF Stairs
RF Rios
CF Wells
DH Thomas
1B Overbay
2B Hill
3B Scutaro
C Zaun
SP Litsch

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4/5 ML Games

AAA- Pawtucket (David Pauley) vs. Indianapolis (Ty Taubenheim) 1:05 pm Game 1
AAA- Pawtucket (Charlie Zink) vs. Indianapolis (Luis Munoz) Game 2
AA - Portland (Michael Bowden) @ New Britain (Anthony Swarzak) 1:35 pm
A+ - Lancaster (Jimmy James) @ High Desert (Juan Zapata) 10:05 pm ET, 7:05 pm PT
A - Greenville (Nick Hagadone) vs. Kannapolis (Jason Rice) 7:05 pm


☆ PawSox Game 1
6-2で勝ち。

Thurston 2B, 0/3 1 BB
Kottaras C, 1/4, 1 HR, 3 RBI, 1 K
Lowrie SS, 0/3, 1 K
Carter LF 2/3, 1 2B, 1 K
Moss 1B, 2/2, 1 2B, 1 BB
Kielty RF, 1/2, 2 RBI, 1 BB

Pauley (W, 1-0), 5.0 IP, 2 H, 1 R, 0 ER, 3 K

☆ PawSox Game2
0-8 完敗。

Thurston 2B, 0/4
Lowrie SS, 0/2, 1 BB, 1 K
Carter LF, 2/2, 2B, 1 BB
Moss DH, 0/2, 1 BB, 2 K

☆ Portland
Bowden
1: K, 8, K
2: 1B, (SB), K, 5-3, (WP), K
3: 9, K, 4-3
4: 9, 8, 8
5: 9, BB 2B, BB

4.2 IP, 2 H, 1 R, 1 ER, 2 BB, 5 K, 1.93 ERA
なかなかすばらしい♪

Granadillo 2B, 0/4, 1 K
Bell CF, 0/3, 1 BB, 1 K
Bates 1B, 0/4, 1 K
Daeges LF, 0/4
Natale DH, 2/3, 1 HR, 1 RBI

☆ Greenville
Hagadoneの待望の先発。。。しかし幸先悪いです。
1: BB (4球), K (空振り), (牽制エラー), 1B, (3BとRFの2エラー。2ラン), 6, (WP), BB, K
34球(ストライク18)。98マイルもあり。2失点

2: 5-3, BB, 1B(守備とろい), BB (3-1から), 6-4
21球(ストライク12)

3: 2B, 9(RFのReddickが三塁へレーザービーム(たぶん)。ランナー進めず), (SB, フィールディングエラー E-2), 5-3,

ここでピッチカウントに達して交代。

2.2 IP, 2 H, 3 R, 1 ER, 4 BB, 2 K
65球(ストライク36球)

ラフな登板でした。でも去年のプロデビューはもっとひどかった。

[訂正あり]
その後1失点は自責点から消されました。
よって 2.2 IP, 2 H, 3 R, 0 ER, 4 BB, 2 K が公式の成績

Lin CF, 1/4, 1 2B, 2 K
Mailman LF, 0/3, 1 BB
Reddick SS, 1/3, 1 3B, 1 RBI, 1 K
Rizzo 1B, 1/4, 1 K
Weeden C, 0/4

☆ Lancaster

0-6から逆転、14-8で勝ち。High Desertがエラー6つもしてた。

Engel LF, 6/2, 1 HR, 1 RBI,
Still DH, 0/2, 4 BB, 1 K
Anderson 1B, 1/6, 1 RBI, 2 K

James 4.0 IP, 9 H, 6 R, 6 ER, 6 K, 13.50 ERA
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2008-04-04

4/4 Red Sox @ Blue Jays

Red Sox @ Blue Jays (7:15 pm)
Red Sox - Tim Wakefield
Blue Jays - Shaun Marcum

Pedroia 4
Youks 3
Papi dh
Manny 7
Lowell 5
JD 9
Lugo 6
Ellsbury 8
Cash 2


残り2戦のマッチアップは小結同士、横綱同士の対決となりました。
4/5
Red Sox - Clay Buchholz
Blue Jays - Jesse Litsch

4/6
Red Sox - Josh Beckett
Blue Jays - Roy Halladay

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レッドソックスとファームシステム その3

Player Development - Part 3: Sox aimed at consistent approach
By ALEX SPEIER
New Hampshire Union Leader Sports

レッドソックスのファームシステムのオーバーホールはまずアイデアから始まった。
02年に引き継いだときのファームシステムははっきりとしたビジョンに欠けていた。

元レッドソックスのGM、ダン・ダーケットは新しいボールパークの計画とクラブの身売りを手助けしていた。彼の焦点はファームシステムからそれていた。

「みんなダンがやりたいと思うことをやろうとした。しかし彼の力では選手を養成することはできなかった。」とダーケットのアシスタントGMで02年は臨時のGMを勤めたマイク・ポートは言う。「時にみんな最善を尽くそうとしたが目標には届かなかったかもしれない。」



チームの主導権が変わった後、ソックスはシステムを上から下まで完璧に再構築しようとした。チームは基準としっかりとした教育哲学を作りたかったのだ。

Theo「僕たちには目標とするシステムに対するビジョンがあったのだ。それは他の組織が持っているのと大差はない。それはリーダーシップを取る人を集められるかどうかだ。」

レッドソックスはベン・チェリントンに理論を現実のものにするよう託した。彼は02年に選手養成部門のアシスタントディレクターに任命されたが、その翌年、ディレクターに昇進した。彼はプロスペクトの扱い方を簡単だが奥の深いやり方で変えた。02年以前、レッドソックスはいつかビッグリーガーになれそうな選手にフォーカスを置いていた。ポート「オーナーシップが変わる前は質より量のほうが大事だった。」

チェリントンは両方のゴールを達成するできるようなシステムの構築を任された。ソックスは選手の才能を見逃すようなことはしたくなかった。たとえばSSのデビッド・エクスタインはウェイフされたところエンジェルスに獲られ2002年のワールドシリーズではカルトヒーローとなっていた。チェリントン「一人一人を最大まで育てたい。それはメジャーリーグで10年活躍することかもしれないし、シングルAが最高かもしれないが。契約した選手には誰でもチャンスを与えるべきと思っている。」「それにビジネスで言えば選手はレッドソックスの資産だ。我々にはその資産を最大限にする責任がある。」

チームが信じるコミットメントはかすかだったが意味のある結果になった。ジョナサン・パペルボンは別としてそれ以外のエリートコースから外れた選手も自慢に思っている。ケイソン・ギャバードはそんな選手だ。2000年のドラフトでは29巡のピックで、肘のケガに泣かされ続けた。そういうピッチャーをあきらめるのは簡単だ。しかしレッドソックスはあきらめず、去年4勝0敗、ERA 3.73という実りを得ることができた。

同様にマニー・デルカーメンもかつてケガとパフォーマンスで苦しんだが辛抱強く支えたおかげで今はチームにインパクトを与えてくれる選手の一人である。

成功しなかった選手だからと見切りはつけない。その代わりチームは自分たちの役割を検証する。

「『あいつはだめだ』というのはうちのカルチャじゃないんだ。それは許されることではない。」とファームディレクターのマイク・ヘイゼンは言う。「それより顕微鏡を自分に向け、『別のやり方があったんじゃないか?GCL(ルーキーリーグ)やスプリングトレーニングでの原動力はなんだ?あれは選手の養成に役立たなかったのか?』」

また、チームは「ストリームライン」といわれるインストラクションをマイナーの下のレベルからメジャーまで通して実行させている。300ページのマニュアルでは組織内の各コーチによって原理を定義している。

チェリントン「メッセージが一定していれば選手を育てるチャンスは最大になると思っている」。「これは簡単ではない。もしメッセージがレベルによって違うならほんとに難しいことになってしまう。これについてはほんとに力を入れた。」

最近になって、チームは体力、メンタル、メディカルでも選手をサポートする体制を作った。2006年からヘイゼンとベースボールオペレーションのディレクター、ブライアン・オハローランの命令により、レッドソックスはプレイヤーのフィールドでのコンディションを保つようにしている。これらのエリアにした投資の結果は明白だった。マイナーリーグシステムでの腕のケガの比率は最低であった。

これはレッドソックスがマイナーリーガーに対して成し上げた成果だ。長年の努力の結果、ソックスのファームシステムはしっかしした主義の下、うまくオペレーションされた。

自画自賛してもいいのに、彼らは過去6年間でのファームシステムのオーバーホールからレッスンを学ぶことを選択した。

チェリントン「最初ファームディレクターとして仕事に就いたときはファームシステムを構築するってことはゴールがあると思っていた。しかしわかったのはこれがゴールじゃないってことだ。これは生きて息をしていて常に新しいアイデアを注いであげないといけないんだ。このシステムにこれを実現させてくれる人材がいることを誇りに思う。」




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4/4 ML Games

AAA- Pawtucket (David Pauley) vs. Indianapolis (Ty Taubenheim) 7:05 pm
AA - Portland (Michael Bowden) @ New Britain (Anthony Swarzak) 12:05 pm
A+ - Lancaster (Adam Mills) @ High Desert (Ricky Orta) 10:05 pm
A - Greenville (Nick Hagadone) vs. Kannapolis (Jason Rice) 7:00 pm


Portlandの試合は停電で延期。昨日の試合も停電で中断していました。せっかくの開幕戦、いつもポートランドは雪で延期が続いたので今年こそはと思ったらこんなアクシデントがあるなんて(´・ω・`)

Greenvilleの試合も雨が降っているのでどうなるかわからないらしい。
すごーく楽しみにしてたのにぃ(≧ω≦)
-> 7:30開始の予定。
-> 結局延期。ぶひー

PawSoxの試合は延期。

☆ Lancaster
5-7で負け。

Engel LF, 3/5, 2B
Chiang 2B, 2/5, 1 RBI, 1 K
Anderson 1B, 0/4, 1 BB
Still C, 1/4, HR, 2 RBI, 1 BB, 1 K
Diaz SS, 0/4, 1 K

Mills (L, 0-1), 4.0 IP, 9 H, 4 R, 4 ER, 1 BB, 2 K, 9.00 ERA

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2008-04-03

4/3 ML Games

AAA- Pawtucket (Bartolo Colon) vs Indianapolis (TBA) 7:05 pm
AA - Portland (Justin Masterson) @ New Britain (Ryan Mullins) 6:05 pm
A+ - Lancaster (Travis Beazley) @ High Desert (Kyle Parker) 10:05 pm
A - Greenville (Chris Province) vs Kannapolis (TBA) 7:00 pm


ついにマイナーリーグも開幕です。
おめでとう~!パンパン!どんどん!ヾ(〃^∇^)ノ

[結果]
PawSox
3-0で勝ち。許したヒット1本のみ。

Kottaras C, 1/4
Lowrie SS, 0/2, 1 R, 2 BB, 1 K
Carter LF, 1/4, 1 K
Moss,1B, 1/3, 1 RBI, 1BB
Kielty RF, 0/4

Colon
5.0 IP, 1 H, 0 R, 1 BB, 5 K

1: 5-3, 5-3, 2
2: 4-3, 1B, 4-3 DP
3: 6-3, 7, K
4: 8, K, K
5: E-4, 4-6-3 DP, E-6, 8

Hansen
2.0 IP, 2 BB, 3 K

1: K, BB, 5-3, 8
2: K, K, BB, 3

観戦した人の話によるとコロンは95~96マイルも出るほどでかなりよかったようです。
これでバックホルツをAAAに落として今季のイニングを抑えることもできます。
またハンセンはスライダーはとてもシャープだったし、ファストボールもボールが伸びてこちらもとてもよかったとのこと。今年こそ開花してくれそう♪わくわくします。

☆ Portland
3-0で勝ち。

Bell CF, 1/4, 1 RBI, 1K
Baeges LF, 2/4, 1 R, 2K
Wagner C, 0/4, 1K

Masterson
4.0 IP, 3 H, 0 R, 0 BB, 3 K

1: 7, 1B, 5-3, 3
2: 6-3, K, K
3: 1B, 5-3, 4-3
4: 6-3, K, 2B, 6-3

☆ Greenville

Province
5.0 IP, 2 H, 1 R, 3 K

Daniel Bard
1.0 IP, 1 H, 1 BB, 2 K

1B, K, 8, BB, K

Lin CF, 0/4, HBP
Mailman LF, 1/4 2K
Navarro SS, 2/4 1K
Reddick RF, 2/4 2 RBI
Weeden C, 0/3, 1 BB

☆ Lancaster

Josh PapelbonがBS、8-9でサヨナラ負け。

Engel LF, 2/5, 2 RBI, 1 K
Chiang 2B, 1/5, 1 RBI, 1 K
Anderson 1B, 2/5 1 2B, 1 RBI, 1 K
Still C, 1/5, 1 HR, 2 RBI, 2 K
Diaz SS, 1/5, 1 RBI, 3 K

Papelbon (BS, 1) 0.1 IP, 4 H, 3 R, 3 ER, 2 BB

☆ その他ふと目に付いた他チームの選手たち

Porcello (Lakeland/DET)
5.0 IP, 1 H, 0 R, 2 BB, 3 K
Homer Bailey (Louisville/CIN)
7.0 IP, 5 H, 1 R, 1 ER, 1 BB, 2 K
井川
6.0 IP, 0 H, 0 R, 0 BB, 7 K

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2008-04-02

ロースター:Pawtucket Red Sox

トリプルAのPawSoxのロースターは以下の通りです。
Colonが明日の開幕戦のスターターです。5月1日までにメジャーに上がれない場合はFAになるという契約内容なので今月の出来次第なんですが、できたらいい結果だしてくれたらと思います。

先発ピッチャー
Bartolo Colon
David Pauley
Devern Hansack
Michael Tejera
Charlie Zink

ブルペン
Lee Gronkiewicz
Craig Hansen 望みはまだあると思っている
Dan Kolb
Jon Switzer
Lincoln Holdzkom
Edgar Martinez
Abe Alvarez

キャッチャー
George Kottaras
Dusty Brown

内野
Brandon Moss 1塁手としてプレイ
Joe Thurston
Keith Ginter
Jed Lowrie
Gil Velazquez
Spann, Chad

外野
Chris Carter 彼は1塁から外野へコンバート
Jon Van Every
Bobby Kielty いつまでここにいるか
Jeff Bailey
Bryan Pritz (DL)


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Cocoに興味あり

よそへ行けば絶対レギュラー間違いなしのココ・クリスプにはカブス、ホワイトソックスが興味あるようです。

でもカブスはトロントにいたリード・ジョンソンを取ったばかり。ホワイトソックスのほうが可能性あるとしても、ほしいプロスペクトはいるんだろうか。Carlos Quentin?

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Pedro, Putz

昨日の試合でハムストリングを痛めたペドロ・マルチネスは思ったとおりDL入り。
4-6週間はかかるだろうということです。

あとSEAのJ.J. Putzは肋骨を痛めてDL入り。クローザーはMark Lowe?

4/2 Red Sox @ Athletics

Red Sox @ Athletics (3:35 pm)
Red Sox - Jon Lester (0-1, 9.00)
Athletics - Rich Harden (1-0, 1.50)

今日はデイゲームでした。
chottyさん他日本の方は観戦がむずかしいですね。あ、アメリカの人も。

1. 2B-Dustin Pedroia
2. 1B-Kevin Youkilis
3. DH-David Ortiz
4. LF-Manny Ramirez
5. 3B-Mike Lowell
6. RF-J.D. Drew
7. C-Jason Varitek
8. CF-Coco Crisp
9. SS-Alex Cora

JD復帰。Coco出てる。ジャコビーベンチ( ̄へ ̄)

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2008-04-01

4/1 Red Sox @ Athletics

Red Sox @ Athletics (10:05 pm)
Red Sox - Daisuke Matsuzaka (0-0 3.60)
Athletics - Joe Blanton (0-0 4.76)

Go Sox!

1. Jacoby Ellsbury-RF
2. Dustin Pedroia-2B
3. David Ortiz-DH
4. Manny Ramirez-LF
5. Mike Lowell-3B
6. Kevin Youkilis-1B
7. Jason Varitek-C
8. Coco Crisp-CF
9. Julio Lugo-SS

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MLB今年のペイロール

07年とほとんど同じロースターで、大きなプラスがない代わり、マット・クレメント、エリック・ヒンスキーの2人がいなくなったのでレッドソックスの年俸総額は$133,440,037となんと球界4位にまで落ちました♪

全チームのリストはこの通り。

N.Y. Yankees -- $209,081,579
Detroit -- 138,685,197
New York Mets -- 138,293,378
Boston -- 133,440,037
Chicago White Sox -- 121,152,667
Los Angeles Angels -- 119,216,333
Chicago Cubs -- 118,595,833
Los Angeles Dodgers -- 118,536,038
Seattle -- 117,993,982
Atlanta -- 102,424,018
St. Louis -- 100,624,450
Toronto -- 98,641,957
Philadelphia -- 98,269,881
Houston -- 88,930,415
Milwaukee -- 81,004,167
Cleveland -- 78,970,067
San Francisco -- 76,904,500
Cincinnati -- 74,277,695
San Diego -- 73,677,617
Colorado -- 68,655,500
Texas -- 68,239,551
Baltimore -- 67,196,248
Arizona -- 66,202,713
Minnesota -- 62,182,767
Kansas City -- 58,245,500
Washington -- 54,961,000
Pittsburgh -- 49,365,283
Oakland -- 47,967,126
Tampa Bay -- 43,820,598
Florida -- 21,836,500 <- A-Rod一人の給料より少ない。



レッドソックス各選手の給料は以下の通り。

Manny Ramirez -- $18,929,923
J.D. Drew -- 14,000,000
David Ortiz -- 13,000,000
Mike Lowell -- 12,500,000
Jason Varitek -- 10,442,031
dl-Josh Beckett -- 10,166,667
Julio Lugo -- 9,250,000
Daisuke Matsuzaka -- 8,333,333
dl-Curt Schilling -- 8,000,000
Coco Crisp -- 5,083,333
Tim Wakefield -- 4,000,000
Julian Tavarez -- 3,850,000
dl-Mike Timlin -- 3,000,000
Kevin Youkilis -- 3,000,000
Alex Cora -- 2,000,000
Hideki Okajima -- 1,275,000
Javier Lopez -- 840,000
Kyle Snyder -- 835,000
Sean Casey -- 800,000
Jonathan Papelbon -- 775,000
Dustin Pedroia -- 457,000
Kevin Cash -- 450,000
Jon Lester -- 421,500
Manny Delcarmen -- 421,000
Jacoby Ellsbury -- 406,000
Bryan Corey -- 405,000
David Aardsma -- 403,250
Clay Buchholz -- 396,000



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今日のベケット

今日もマイナーリーグの試合で5回投げて2H、6K、1R (Yahmed YemaのHR)、64球、47球ストライクでした。
腰の痛みはまったくないのでこのままだと4/6のトロント戦でシーズンデビューできそうです。

ほんとならホームオープナーだとさらによかったんだけど戻ってくるならいつでもいいか。

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レッドソックスとファームシステム その2

Boston's now-bountiful farm system had gone fallow

その1

ヘンリー、ワーナー、ルキーノが02年にレッドソックスを買った時、ファームシステムはYawkey Trust CEO ジョン・ハリントンの下、荒地状態だった。

2000年のシーズン後、ハリントンがチームを売ると決めてから、組織は「今勝つ」ムードになっていた。

60年以上にも渡るYawkeyの統治の後、チャンピオンシップタイトルを取って少しでもチームの値段を上げようとした。

GM ダン・ダーケット「チームは売りに出ていた。」「Yawkeyはチームの将来なんて興味なかった。」売るときのビジネスはこんなもんだ。

ドラフトでは大学4年生を獲った。理由は簡単、年を取った選手なら翌年ドラフトにまた入ろうとしないからだ。マイナーリーガーがメジャーリーグに到達しなかったことも問題になった。

養成機関はとても不思議なものだった。90年初頭、モントリオールのGMだったダーケットは生産的なファームを作る手助けした。

ボストンでの初期は同じような収穫があった。ノマー・ガルシアパラをドラフトしている。しかし、最後はダーケットとハリントンでは意見が異なってきた。

ダーケット「ファームシステムは自分のチームで使うためにもできるし、もっといい選手を獲るためのトレードバイトとして使うこともできる。」彼のテニュアの間に養成した選手が03年のカート・シリング、05年のジョシュ・ベケット獲得について使われたことについて触れた。「レッドソックスはマイナーの選手の才能をうまく使い必要だった選手を獲ることができたのだ。」

新しいオーナー陣が02年にクラブを支配権を取った時、レッドソックスはビッグリーガーとトレードバイトのどちらも産み出すファームシステムを作ると宣言した。

02年の夏、ヘンリー氏はレッドソックスには「オークランドA'sの$100ミリオンドルバージョン」になるべきだと言った。今はあらゆる面でその野望は成し遂げられたが、当時は疑念の声も上がった。

ついにオーナーの3人はスモールマーケットから来たのである。ワーナーは90年初頭サンディエゴのファイアセールを統括した。ヘンリーはボストンに来るまではフロリダマーリンズのオーナーだった。01年のペイロールはたったの$38M、メジャーでは5番目に少ない。それはルッキーノがCEOをしたパドレスの1つ下だった。

レッドソックスファンやメディアは彼らのA'sへの憧れがペイロールを小さくするのではと疑った。

TheoがGM就任の際、「スカウトとプレイヤー養成マシン」の作成を宣言する前ですらオーナーはその概念を取り込んでいた。彼らはそれをレッドソックスのペイロールを削減するのではなく、より多くのリソースを使ってチケットに投資しようとしていた(?)

「スカウトとプレイヤーを養成しようという哲学的にも財源的にもはっきりとしたコミットメントがあった。」とベン・チェリントンは言った。「それはヘンリーとラリーがチームを買った瞬間に始まったんだ。そしてそれはTheoがGMについたとき強調された。Theoを雇う過程でそれは強調された。そのコミットメントはゆらぐことはなかった。むしろ毎年強化されていった。」

以前はドラフトではチープに行っていたが、メジャーで2番目に高いペイロールを維持しつつアマチュアプレイヤーへの投資に積極的になった。

レッドソックスは常にできる限り最高の逸材を獲得するようにしている。06年のドラフトでは18巡目に高校生のラース・アンダーソンをドラフトしている。その時点で彼はすでにパワーヒッターではトッププロスペクトと見られていた。

スカウトディレクターのジェイソン・マクロード「ここに来てからオーナーグループ、ラリー、Theoからは最高の選手を獲得できるよう多大なコメットメントとサポートをしてもらっている。」

これらの投資は去年の秋すばらしく見返りがきた。ワールドシリーズ進出決定戦では純粋培養のジョン・レスター、ダスティン・ペドロイア、ジャコビー・エルスベリー、ジョナサン・パペルボンが活躍したのだ。

ダーケット「ファームシステムにとってはすばらしい年だった。ペナントレースの真っ最中、バックホルツのような選手があがってきてノーヒッターをしたんだ。そしてルーキー・オブ・ザ・イヤーのダスティン・ペドロイアもいる。」「そういうキッズがチームに大きなインパクトを与えている。レッドソックスのプレイヤー養成事業はここ数年のヤンキースとの大きな違いだ。」

水面下にいる多数の選手もいて、かつてはつかみどころのなかったゴールを達成したといえる。システムにはボストンでプレイさせる者もトレードチップにする者もいる。これは組織全体のサクセスだ。

「プレイヤー養成についての理念、スカウトについての信条、いい人材を揃える、などのことなら一日中語っていられる。」とチェリントンは言った。「そういうことなしにファームシステムは築けない。またTheoやオーナーのサポートなしにもできない。それがあるから始められるんだ。」


(訳がむずかしくていい加減なところ多々あります。プロの翻訳者じゃないのでご容赦ください。)

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ロースター:Greenville Drive

Hagadone、Bard、Reddick、Linが何をおいても注目したいところ。開幕は4月3日。

ピッチャー
Nick Hagadone
Jose Alvarez
Austin Bailey
Daniel Bard
Ryan Colvin
Jordan Craft
Felix Doubront
Ryne Lawson
Eammon Portice
Chad Povich
Chris Province
Felix Ventura

キャッチャー
Luis Exposito
Ty Weeden

内野
Manny Arambarris
Mike Jones
Yamaico Navarro
Kristopher Negron
Aaron Reza
Anthony Rizzo
Will Vazquez

外野
Josh Reddick
Che-Hsuan Lin
David Mailman
David Marks

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2008-03-31

KieltyはAAA行き

元々マイナーリーグ契約をしていたボビー・キールティでしたが、昨日になってマイナー行きをやめてFAになろうかな、なんて発言をして話題になっていました。他からもオファーが来ているのでマイナー落ちするよりは、みたいなことだったのですが、今日になってマイナー行きを了承しています。

JDの腰の様子がまだ完全ではなくてすぐ直るならいいんだけど長引くようなら彼にも出番ありかもしれません。

とりあえずリングセレモニーにはレッドソックスの一員でいたもらいたいです。なんたって決勝ホームラン打ってるんだし。

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MLBが多数開幕試合



今日14試合が一斉にあってESPNでは何試合もはしごで中継しています。
でも愛するレッドソックスの試合ないからのんびり。
それでもやっぱり普通に夜試合を見るほうが雰囲気でます。早朝や深夜の観戦はどうも調子狂う。

さて、今日は仕事中TOR対NYYを聞こうかと思っていたら雨で延期(´・ω・`)。仕方ないのでKC対DETを聞いていました。延長11回の表にKCが勝ち越し点取ったら「あら、放送が途切れちゃったかしら?」ってくらいスタンドが静か~になってしまいました。今年の本命デトロイトは黒星スタート。ブルペンに不安ありとの声あり。そうかも。

メッツのサンタナは7回8Kの堂々たるデビュー。

CWS対CLEはホワイトソックスのエース、バーリーが2回裏7失点の大炎上。こりゃ決まったかと思ったらC.C. サバシアもたいしたことなくて5.1回5失点。結局7対7に追いつかれてしまいました。でもCWSのドテルが3点取られてCLE逃げ切り。

カブスは福留さんが9回裏に同点3ランホームラン!打たれたのはガニエ。相変わらずでした。でも10回表にMILが1点入れてカブス負け。ウッドも打たれて大丈夫かね。

WSH対PHIはゴードンが9回滅多打ちにあって5失点。

PIT対ATLは9対4の9回裏にATLが5点入れて同点。

ブルペンが打たれるとちびしいっすね。


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レッドソックスとファームシステム その1

毎日レッドソックスに関する記事をチェックするのですが、最近よく「いかにレッドソックスが空っぽだったファームシステムをここまでにしたのか」的な記事を目にします。
以下2つは細かく書かれていておもしろかった記事です。6回シリーズのその1です。

Player Development - Part 1: Productive farm system allows Sox flexibility

ジョン・ヘンリー、トム・ワーナー、ラリー・ルキーノが2002年にレッドソックスを買ったとき、才能のある選手はまったくいなかった。Baseball AmericaはピッチャーのSeung Song、1BのTony Blanco、ピッチャーのRene Minielがチームのトップ3プロスペクトだった。この中ではBlancoがメジャーリーグで62打席たっただけだ。

しかし、今は違う。ファームシステムはエリートクラスになっている。ジョナサン・パペルボン、マニー・デルカーメン、ダスティン・ペドロイア、ジャコビー・エルスベリー、クレイ・バックホルツなどの下にも多くを蓄えている。

サンタナ獲得の可能性は大きな変化となるところだった。差し出そうとした選手はエルスベリー、ラウリー、マスターソンなどたじたじとするものだった(?)。

エルスベリーもラウリーも05年のドラフトでの1順ピック、マスターソンは06年の2順ピックだった。ソックスは彼らでサンタナを獲得するには十分かと思った。

01年にドラフトで入団したケビン・ユーキリスは言った「チームがどれだけいいドラフトをしているか物語っているね。昔よりずっといい。大事なことはトレードできる選手がたくさんいることだ。昔はほとんどいなかった。トリプルAからシングルAまでトレードチップはいくらでもいる。」

しかもレッドソックスはファームシステムはトレードチップにもボストンでプレイするにも十分な逸材をそろえていると自信を持っている。ツインズに「才能の世代」を放出することはためらったが、ファームを空っぽにすることなく3、4人のエリートプロスペクトなら出してもいいと思っていた。

人材養成部門のVP、ベン・チェリントン「僕たちは自信があるからな。トレードがあったとしても国内外のスカウトでその才能を補う自信はあった。それを明日するってのは無理かもしれないがそのうちに、というだけの自信があるんだ。」

「もしサンタナが来ないとしてもそれはそれで自信はあるんだ。今いる若いプレイヤーでも十分いけると思っている。ベテランと一緒に彼らには成功のチャンスを与えることが出来る。」

今レッドソックスは強いポジションにいる。ライバルでさえソックスが最悪のファームシステムをベストのものに返信させた努力には賞賛を惜しまない。

ヤンキースのGM ブライアン・キャッシュマンはレッドソックスの選手養成システムはブロンクスでも理想のモデルと引き合いにする。あるアメリカンリーグのスカウトはレッドソックスが成し遂げたことについてとてもうまく言っている。

「彼らにはひっくり返さない石はなかった。チャンスを逃すことはなかった。」

レッドソックスはワールドシリーズの野心を支えるようなマイナーリーグシステムを構築するには細心の注意を払った。しかしこんなに早く成就できたとソックスのオフィシャルですら多少のショックを受けている。

Theo「時間とスカウトがファームシステムを向上するという自信はあった。5年でナンバー2のファームシステムになるとは思っていなかった。」

GMはこれには3つの要素があったと言っている:選手を見る目があるスカウト、選手がシステムを急速でかけのぼっていけるよう準備の整った選手育成システム、プロスペクトが成功できるような環境を作れるメジャーリーグコーチと選手だ。

Theo「この3つのうち1つでも欠けていたら、こんなにうまく行かなかっただろう。」

いまや組織はこれから先何年もやっていけるような状態である。スカウトと選手養成マシン(かつては単なるモットーでしかなかった)はチェリントンの言う「息のする存在」なのである。

ESPNの予想

役に立つわけでもないけどなんか気になるんです

こちら2007年の予想。やっぱりみんなはずしまくりですね。
Andruw JonesがMVPとか言ってる人もいる(≧∇≦)

08年のワールドシリーズ優勝の予想はこのように票が割れました。

Braves 2
Indians 3
Tigers 6
Red Sox 2
Dodgers 1
Cubs 2
Angels 1
Mets 2

Steve Phillipsの予想ではAL MVPはBig Papi。やばっ( ̄△ ̄;)

SportingNewsの予想

いつも載せてるESPNの予想も載せたいなと思いつつ、めんどがってたら開幕になってしまいました。
で、とりあえずSportingNewsの予測。

アメリカンリーグ
地区優勝: Red Sox, Indians, Seattle Mariners
ワイルドカード: Detroit Tigers
惜しくもプレイオフ進出ならず: Yankees, Angels

ナショナルリーグ
地区優勝: New York Mets, Cubs, Diamondbacks
ワイルドカード: Atlanta Braves
惜しくもプレイオフ進出ならず: Los Angeles Dodgers, Philadelphia Phillies

ALCS: Red Sox over Indians
NLCS: Diamondbacks over Mets

ワールドシリーズ: Diamondbacks over Red Sox

アリゾナのローテーション(Haren、Webb、RJ)に勝てるものはない。

☆ 昨日のブレーブス対ナショナルズは新しいボールパークお披露目がハイライトかと思いきや最高のエンディングとなりました。9回表にパスボールで同点になったときはNatsファンがかわいそうになって頭抱えてしまいましたけどZimmermanはクラッチに強いですね。05年組の中ではエリート中のエリート。メジャーデビューもはやかったし。

ESPNの中継であれはジョー・モーガンだったか、「日本でのMLB開幕を開幕とは認識していないからこれがほんとの開幕だ。」。なんでもいいから開幕おめでとうございます♪

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2008-03-30

3/30 Red Sox @ Dodgers

Red Sox @ Dodgers (4:10 pm)
Red Sox - Clay Buchholz
Dodgers - Hiroki Kuroda

今週からほんとのメジャーリーグ開幕です。しょっぱなはATL@WSHから。Natsの新スタジアムのお披露目です。ぱちぱち

同時に私のファンタジーベースボールもH2Hのリーグが始まります。でも今日の試合には誰もでていない。しかもSPのLiriano、GallardoがInactive。悲しいかも(≧ε≦)

Dustin Pedroia 4
Kevin Youkilis 3
David Ortiz D
Manny Ramirez 7
Mike Lowell 5
Jacoby Ellsbury 9
Jason Varitek 2
Coco Crisp 8
Julio Lugo 6


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