2007-02-10

オーストラリアからまた一人レッドソックス

去年レッドソックスはMitch Dening ミッチ・デニング(こんな記事書いてました)という17才の少年と契約しましたが今年もオーストラリアで青田刈りしてます。

この記事より


Michael Lennox マイケル・レノックス 17才
17才の誕生日(2006年8月)にレッドソックスと$100,000で契約。

最近フォートマイヤーズでの3週間に渡るキャンプから戻ってきたばかりだが、再びレッドソックスのルーキーとともにスプリング・トレーニングに参加するのでアメリカへ行く予定である。

スカウティングレポートが正しく、怪我もせずこのまま育てばオーストラリア人として次のスーパースターになるかもしれない。

レッドソックスのスカウトでもあり、オーストラリアチームのコーチを努めているJon Deeble「マイケルはDavid Nilsson以来のこの国を代表するヒッターとなるチャンスがあると信じている。」

レノックスはピッチャーとして野球を始めたが今はバッターになっている。レッドソックスは彼を将来の3塁手としてみている。

レノックスは08年3月にルーキーリーグから始める予定である。メジャーリーグの契約は何ミリオンもすることは知っているし、そんなエリートになるのはどれだけたいへんかもわかっている。

「教育キャンプはすごかったよ。スウィングの分析がしっかりされるんだ。開眼したね。」

ちなみにミッチ・デニングくんは今年まずフロリダのスプリング・トレーニングとextended spring trainingに参加したあとオーストラリアに一時帰国、7月からのルーキーリーグでプレイする予定です。


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2007-02-09

ウィル・キャロルさんまだ語る

前回のつづきです。

MW: はい、見たことあります。リサーチしているときPower Pointなんかでもたくさん見ました。

WC: おぉ、それはすばらしい。その本の内容を理解するまで1年ぐらいかかったな。たまに本を取り上げちゃ見ていた。最初にロブに記事を書いてあげたらめちゃくちゃだった。なのにみんながその記事を参照するんでロブにそれを引っ込めるか僕に修正させろって言ったんだ(笑)。なぜなら僕はgyroboll ジャイロボールとshuuto シュートと勘違いしていたんだ!

MW: その本(The Ghost Pitch)なら知っていますよ。

WC: 今となっちゃ恥ずかしいな。しかし、それはものすごく間違っていたわけじゃないんだ。本物のジャイロボールなら内側に落ちる。その本を読み出して1年後、ようやく何かがわかってきた。技術的にはスライダーみたいなんだ。。。ある日、ある高校生のピッチャーに「おい、ちょっとなんか試してみろよ」と言ってみた。そのピッチャーが投げたボールは2本の足のようにブレイクしたんだ。僕は叫んだね「うわ~!なんだそれは?」

MW: それはJoe Niezer(ジャイロボールを投げるNiezer)ですか?

WC: そうだ。それはまるで「うわぉ!一体あれは何だ?」という感じだった。

MW: ビデオを見ましたよ。すごいですよね。

WC: すごかった。でも残念なことに彼はあれはいんちきと思って投げたがらなかったし、今ではそれについて語ろうともしない。。。。


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スプリングトレーニングから開幕まで

さーて、待望のスプリングトレーニングまであと1週間と迫りました。はやいもんです。
ここを元に2/12から開幕までの日程をリストしてみました。


2/12 フォート・マイヤーズ行きのトラックがYawkey Wayから出発。トラックの写真を見て目がしょぼしょぼになる。
2/16 ピッチャーとキャッチャーのトレーニング開始。正式に松坂お目見えの大事な日です。
2/20 ポジションプレーヤー(多分マニーは除く)のトレーニング開始。
2/22 初めてのフル スクワッド。何するのかな?
2/28 グレープフルーツリーグの初試合。対ツインズ戦。
3/31 プレシーズンゲームの最終日。対フィリーズ戦。
4/2 シーズン開幕戦。対ロイヤルズ戦。シリングが投げる?
4/10 2:05 pm ホームオープナー。対マリナーズ戦。誰が投げる?

ペドロイアがオフの間に23 lb. 体重を落としたってコメも載っていますね。期待しちゃお♪

ちなみに私的な日程も加えると

4/11 観戦
4/12 観戦
4/13 観戦

会社やすまなくっちゃ。


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ヤンキース戦、モンスターシートのチケット

ホーム開幕戦やヤンキース戦、グリーンモンスターの席などの人気チケットは毎年抽選で選ばれた人のみ購入のチャンスがあります。

いままで一度もあたったことないのに今年はラッキーなことにヤンキース戦のチケット抽選に当たりました♪ すでに1試合は確保済みなのでこれで2試合見に行ける。。。。よく考えてみたら04年から2回ずつフェンウェイでヤンキース戦みてることになります。ヤンキースタジアムでの観戦も含めるとこの対決はもっと見てる。すごいぞ、あたし。。。。あ、また自慢しちゃった (  ̄ー ̄メ)

抽選にはずれた人はブローカーから買ったりもできるわけですが、こいつら、法外な価格で売ってぼろもうけしてます。しかもまだ抽選結果すら出ていないモンスターシートのチケットまで売りに出てる

Section:Green Monster 1
Row:3
Price:$2,300.00 each

2300ドルも出して買う人がいるんでしょうか。顔が見たい。



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2007-02-08

若者の1塁手を見てみる

前回ご好評を博した(ほんとか?)若者のキャッチャーを見てみるに続く第2弾です。

ここを参考にしました。


☆ まずはエクセレントなポテンシャル、まさにピークを迎える、という1塁手

Justin Morneau ジャスティン・モーノーと言いたいところだが若者と呼ぶには年を取りすぎている。 ほかに該当はいない。

☆ エクセレントなポテンシャル、ピークは少なくとも2年先

Daric Barton ダリック・バートン
21才、オークランド・アスレティクス

Prince Fielder プリンス・フィールダー
22才、ミルウォーキー・ブリュワーズ

Travis Snider トラヴィス・スナイダー
19才、トロント・ブルージェイズ

18才でドラ1、プロ入りして数ヶ月間で3割、10本以上のHRを打ったのは誰だ?
答え: トラヴィス・スナイダー、イアン・スチュワート、ビリー・バトラー、プリンス・フィールダー

☆ グッドなポテンシャル、まさにピークを迎える

Adrian Gonzalez エイドリアン・ゴンザレス
24才、サンディエゴ・パドレス

Joe Koshansky ジョー・コシャンスキー
24才、コロラド・ロッキーズ

Joey Votto ジョーイ・ヴォットー
23才、シンシナティ・レッズ

☆ グッドなポテンシャル、ピークは少なくとも2年先

Lars Anderson ラース・アンダーソン
19才、ボストン・レッドソックス

アンダーソンは契約が難しいだろうという理由で06年のドラフトでは下位に落ちた。プロでビューはまだしていない。しかしパワーの可能性には誰も疑問を持ってはいない。高校3年生のとき打率.429、HR 15本を打っている。

Kyle Blanks カイル・ブランクス
20才 サンディエゴ・パドレス

James Loney ジェイムス・ローニィ
22才、ロスアンジェルス・ドジャース

Chris Parmelee クリス・パーメリー
19才、ミネソタ・ツインズ

☆ 平均的なポテンシャル、まさにピークを迎える

Chris Carter クリス・カーター
24才、アリゾナ・ダイアモンドバックス

Conor Jackson コナー・ジャクソン
24才、アリゾナ・ダイアモンドバックス

Casey Kotchman ケイシー・コッチマン
24才、ロスアンジェルス・エンジェルス

Kendry Morales ケンドリー・モラレス
23才、ロスアンジェルス・エンジェルス

☆ 平均的なポテンシャル、ピークは少なくとも2年先

Max Ramirez マックス・ラミレス
22才、クリーブランド・インディアンズ


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ブロンソン・アロヨ レッズと契約延長

アロヨくんがシンシナティ・レッズと2011年のオプションつきの2年契約を結びました。

07、08年あわせてたったの$8.075M、その後FAになる予定でしたが、今回の契約(契約ボーナス $2.5M、09年 $9.5M、10年 $11M)でしばらくは安泰、本職の演奏活動にも精が出るってもんです。あ、でも本職ではこんなに稼いでないか。
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2007-02-07

ウィル・キャロルさんさらにジャイロボールについて語る

このインタビューではジャイロボールだけでなく、ピッチングカウントも話題になっています。アメリカと違って日本ではピッチャーの投球数がずっと高いことについての見解が興味深いです。


MW: 日本ではこれが男らしさとでも言うんでしょうか、始めたら最後までやり遂げるもんだと思われているようです。松坂は去年完全試合完投試合を14回したと思います。これは普通のようです。すごく不思議なのはチームにはクローザーってものがいるのにエースが投げるときはクローザーを起用しないんですね。松坂はここ2、3年で150球、160球投げることもたびたびありました。125~130はざらです。投球数についてどのくらい投げたら「尋常じゃない!」ってのはありますか?

WC: ないね。。。しかし悪いときに質問したな。今ちょうど投球数に関する本を書いているんだ(笑)。。。ペドロ・マルチネスはケガをしたため投球のメカニックを変えたことがあった。もしそうすることが必要で、それが安全ならするってことだ。よけいに休息日を取るのがいいことなのかわからない。僕がここ数年提唱していることに4人ローテーション制がある。登板ごとに投げる球数を少なくするんだ。100球で引っ込めるかもしれない。でも松坂みたいに150球投げられるのもいればマダックスみたいに80球が限度のもいる。「今日のピッチャーはx球は投げられるだろう」と言い、球威が落ちてきたときブルペンが役に立つのだ。投球数自体にはあまり意味はないと思う。

MW: 何かで高校生で144球投げたピッチャーがいると読んだのですが。

WC: 166球だ。

MW: それはちょっと怖いです。そのピッチャーは斎藤佑樹といってビッグスターです。甲子園で彼はみんなもやるようなことをしたのですが、14日で931球を投げています。しかも連日の試合、24時間以内で300球投げています。

WC: それは松坂みたいだな。それって98年だっけ?。。。7回で166球か。それで使えたか?メカニックは変わったか?アウトを取れていたか?こういうのはあまりうまく文章にもなっていないな。ここでは高校野球はあまり注目されていないからな。カレッジでなら同じようなことはしょっちゅう見てるよ。Tim Lincecumなんかは腕のアクションがすごいんだ。金曜日に先発、日曜日にリリーフしたもんだ。それで120~30投げちゃう。一度金曜日に140球投げて日曜日に20球投げたことあったな。そんなのメジャーリーグのピッチャーにやらせてみろ。騒ぎまくるぞ。でもそれが悪いことかはわからないんだ。

MW: もう何百回も聞かれていると思うんですが、初めてジャイロボールのことを知ったのはどこでですか?

WC: ESPNでRob Neyerがチャットをしていたんだ。そこで誰かがジャイロボールのことを聞いていた。あいにくチャットセッションに戻ったときはもう終っていてアーカイブがあるだけだった。だから誰がその質問をしたのかすごく知りたいね。Neyerはそのときピッチャーに関する本を書いていて、誰かがジャイロについて質問をしたんだ。ネイヤーはジャイロボールのことは聞いたことがなかった。そこで5、6人の人にメールを送った。僕はそのうちの一人だったんだ。好奇心のかたまりの僕は「よーし!調べてやる!」とまずナックルボールについてのウェブサイトを見つけたのさ。そこでジャイロボールについても語っていた。「一体何物なんだ?」

その頃日本に友人がいた。電話をして「こんな本のことを聞いたことがあるかい?」と聞いてみた。彼は言った「いや、聞いたことないよ。なんで僕がそんな本のこと知ってるんだ?」で僕は「ちょっと本屋であるかみてきてくれないか?」そしたら「世界一大きい本屋に寄ってるんだけど」ってんで「買ってくれ」となったわけさ。そんなわけで本は日本語で僕は日本語は読めないんだけど写真はたくさんあった。その本を見たことあるかい?

MW: はい、見たことあります。リサーチしているときPower Pointなんかでもたくさん見ました。

疲れたのでつづく


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ウィル・キャロルさんに松坂とジャイロボールについて聞く

ここでも取り上げたようにジャイロボールについては全米一詳しいかもしれないWill Caroll氏にインタビューをしているブロガーがいました。

MW: 松坂を初めて知ったのはいつですか?
WC: ジャイロボールを通じて彼を知った。ジャイロボールについてはここ3年くらい研究しているんだ。そんなとき松坂の名前が挙がった。「おい!こいつを見てみろ」てな。西武はウェブサイトで試合を見せていた。朝早くから1インチのスクリーンで試合を見ていたよ。それで何がわかったかって?自分でもわからない。でもWBCで見てから松坂は僕のお気に入りになったよ。

これって無名のバンドを誰よりも早く発掘したみたいなもんだ。「ちょっとこのバンドを聴いてみろよ!」。松坂は昔から素晴らしいピッチャーだったし、見ていて楽しいがもう3年も彼のことを語ってきたわけだから彼にはメジャーでも同じように素晴らしくなってもらわないと困るわけだ。たまにジャイロボールを投げてくれたら僕としても助かるしな。

MW: あなたは松坂をスカウティングレイトが70,80のピッチャーのように言っているが、それって伊良部みたいじゃないか。日本最高のピッチャーがメジャーで投げるのをみたことがないでしょう。

WC: 君がRob Neyerの記事を読んだか知らないが、考えれば考えるほどRobは正しいと思う。なぜなら野茂は。。。メジャーに来たとき彼がどれだけいいかはわからなかった。しかし彼はきちがいじみた素質を持っていてりっぱに通用した。

それに多くのバッターが野茂の投球に惑わされた。松坂も同じじゃないが頭上でポーズをおくじゃないか。大塚の3ビートの投球にも調子を狂わされたバッターは多い。誰か松坂の投球方法を違法と言い出すんじゃないかと思うね。

MW: それはルールを変えるってことか?僕もそれを思いました。

WC: それが松坂に効果あるとは思えないけどジョー・トーリだったらやるかもな。

WM: (笑)あぁヤンキースなら真っ先に言いそうですね。

WM: 松坂の投球数についてなんだけど、先発のときはいつもブルペンセッションで100球投げると聞いています。投げない日でもキャッチボールしたりするそうですね。それは松坂だけじゃなく日本のピッチャーの特徴のようです。

日本のピッチャーがメジャーに来たとして「そんなに投げるな」といわれるでしょうか。

WC: そうだな。

WM: そう言われてみんな言うこと聞くと思いますか?

WC: 何人かは聞くだろう。佐々木は聞かなかったけどな。チャン・ホー・パークなどはテキサスに行った時ヨがみたいなものをやめさせようとした。でもパークは言うことを聞かずハムストリングを痛めることになってしまった。そして腰にもきてしまったのだ。

(残りは時間があったら訳します)


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2007-02-06

スプリング・トレーニングの招待選手と高橋さん

ノンロースターのスプレイング・トレーニング招待選手が発表になりました。


Pitchers
Abe Alvarez
Adam Bernero
Mike Burns
Bryan Corey
Runelvys Hernandez
Travis Hughes

Catchers
Dusty Brown
Kevin Cash
Alberto Castillo

Infielders
Jeff Bailey
Luis Jimenez
Joe McEwing
Ed Rogers
Bobby Scales
Chad Spann

Outfielders
Jacoby Ellsbury

Alex Ochoa
Kerry Robinson

またボストンのマイナーリーグでトレーナーとして活躍していた高橋マサイさんがメジャーリーグのアシスタントトレーナーに昇格、松坂大輔岡島秀樹投手のお世話をしてもらうこととなりました。日本語の通じるもの同士なのでコミュニケーションがスムーズにいくのはうれしいことです。3人ともがんばって!


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タバレス名誉の負傷

ゆうべのカリビアン・シリーズのドミニカン・リパブリック対ベネズエラ戦では私たちのジュリアン・タバレスが先発投手として出場していました。

5.1 IP, 3 H, 1 R, 1 ER, 1 BB, 6 K, 0 HR, 1.69 ERA

ととってもいい内容だったのですがカムバッカーを足首に直撃、引っ込められました。でもたいしたことはなかったようです。よかった。

あとプエルト・リコのアレックス・コーラも相変わらずよく打っているようです。

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2007-02-05

スーパーボウルとコマーシャル

そういうことで昨日はSuper Bowlを見ていたわけです。

もう少し手に汗握る試合かと思いきや片方が自滅。
AFCのプレイオフのほうがよっぽど見ごたえありました。

そんな試合でしたが会長さんと実況おしゃべり して盛り上がっていました。
さらにNFLがらみでマイミクになった方の日記にもちゃちゃ入れたりそれなりに楽しい観戦でありました。基本的にはどっちが勝ってもよかったのでお気楽にピザも食べられたし(Patsが出るとなると何ものどを通らなくなる)。

はやく私たちのレッドソックスの試合も始まって去年のようにここで盛り上がりたいぞ~。

あ、それといつも話題になるコマーシャルはここで全部見られます。全部見てないけどどれもあまりおもしろくないです。 ← でも紹介してみた。



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2007-02-04

ZiPS

ZiPSのプロジェクションならここでバッターもピッチャーも簡単に見ることができます。

アルバート・プーホルズ (.320/.423/.643/1.066)
ライアン・ハワード (.298/.397/.627/1.024)
トラビス・ハフナー (.300/.421/.601/1.022)
デビッド・オーティス (.288/.396/.619/1.015)
マニー・ラミレス (.299/.408/.600/1.008)
バリー・ボンズ (.269/.464/.539/1.003)

以上6名がOPS >1.000 です。ボンズはどうなるかわからないとしても他の5人ならこのくらい打ちそうです。
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ヤンキースのポジションプレーヤーを予測する

2007年ヤンキースのプロジェクションを2006年の実績もあわせて載せてみます。
簡単な数字だけ載せました(詳細は本を買ってご覧ください)。

ボビー・アブレイユ
Bill James 21 HR, 99 RBI, .289/.415/.476/.891
PECOTA 16 HR, 65 RBI, .277/.389/.447/.835
ZiPS 20 HR, 98 RBI, .287/.414/.466/.880
Average 19 HR, 87 RBI, .284/.406/.463/.869
2006 17 HR, 107 RBI, .303/.423/.470/.893

ロビンソン・カノー
Bill James 17 HR, 83 RBI, .325/.354/.506/.860
PECOTA 16 HR, 80 RBI, .308/.345/.472/.817
ZiPS 18 HR, 97 RBI, .315/.343/.493/.836
Average 17 HR, 87 RBI, .316/.347/.490/.838
2006 15 HR, 78 RBI, .342/.365/.525/.890


ジョニー・デイモン
Bill James 17 HR, 75 RBI, .285/.358/.435/.794
PECOTA 18 HR, 73 RBI, .289/.362/.458/.821
ZiPS 17 HR, 88 RBI, .290/.353/.437/.790
Average 17 HR, 79 RBI, .288/.358/.443/.802
2006 24 HR, 80 RBI, .285/.359/.482/.841

ジェイソン・ジアンビ
Bill James 30 HR, 91 RBI, .264/.419/.528/.947
PECOTA 29 HR, 81 RBI, .252/.413/.518/.930
ZiPS 27 HR, 97 RBI, .241/.400/.490/.890
Average 29 HR, 90 RBI, .252/.411/.512/.922
2006 37 HR, 113 RBI, .253/.413/.558/.971

デレク・ジーター
Bill James 17 HR, 81 RBI, .315/.393/.455/.848
PECOTA 12 HR, 71 RBI, .322/.390/.452/.843
ZiPS 16 HR, 92 RBI, .302/.378/.440/.818
Average 15 HR, 81 RBI, .313/.387/.449/.836
2006 14 HR, 97 RBI, .343/.417/.483/.900

松井秀喜
Bill James 19 HR, 86 RBI, .295/.376/.480/.856
PECOTA 15 HR, 60 RBI, .288/.376/.474/.850
ZiPS 19 HR, 100 RBI, .293/.367/.474/.841
Average 18 HR, 82 RBI, .292/.373/.476/.849
2006 8 HR, 29 RBI, .302/.393/.494/.887

ホルヘ・ポサーダ
Bill James 22 HR, 89 RBI, .266/.373/.461/.834
PECOTA 17 HR, 65 RBI,.259/.365/.443/.808
ZiPS 18 HR, 84 RBI, .264/.368/.451/.819
Average 19 HR, 79 RBI, .263/.369/.452/.820
2006 23 HR, 93 RBI, .277/.374/.492/.866

アレックス・ロドリゲス
Bill James 42 HR, 124 RBI, .293/.395/.552/.947
PECOTA 34 HR, 104 RBI, .288/.385/.531/.916
ZiPS 32 HR, 108 RBI, .287/.387/.497/.884
Average 36 HR, 118 RBI, .289/.389/.527/.916
2006 35 HR, 121 RBI, .290/.392/.523/.915

なんで載せたのかわかるかもw

レッドソックスの選手のプロジェクションも探して載せたいと思います。



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