Ellsbury living the good life in Boston

ジャコビーくんの出身オレゴンからの記事です。

今のエルスベリーの人生はどんなもんだ？

フェンウェイでのタンパベイ戦、エルスベリーはレッドソックスのブルペンへメジャーリーグ３本目のホームランを打った。

９月11日、彼の24才の誕生日だ。

「家族もいたんだ。とっても興奮するね。」

９月１日にコールアップされてから13試合連続ヒットを打っていた。AAAのPawSoxではチーム新記録の25試合連続ヒットを打っている。17試合終えた時点で打率.381。6月、7月も含めると.366にもなる。

フランク・トーマスが打ったドライブをダイビングキャッチして試合を救っている。７月にはワイルドピッチで２塁からホームインしている。9/4はダブルを打っていればサイクルヒットだった。それもリーグ屈指のロイ・ハラディからだ。

彼はペナントレースの真っ最中でポストシーズンへはほぼいけることとなっている。彼はレッドソックスの40人ロースターの１人だ。彼のキャリアとファンアンシャルセキュリティは保証されたようなもんだ。

こんなことだから野球きちがいのボストンではファンベースを形成している。

あるウェブサイトでは彼を"Hump Day (Wednesday) Hottie"と言っている。「彼は外野を徘徊する獣だ。どんなボールも取ってしまう。身体のいかなる部分を犠牲にしてもボールを取ろうとする。」「彼は信じられないほどホットだ」

彼の人生は明るい。金曜日、タンパベイでエルスベリーは４月はメイン州、ポートランドで始まったレッドソックス内での台頭について語った。

結論は「僕にはできるのさ」

「このために僕はものすごく一生懸命やってきた。これまでの努力が実ったのはすごくうれしいね。ボストンへ到達した今、これをプレイオフ、オフシーズンへも持って行きたいよ。」

エスルベリーの活躍はレッドソックスを興味深い状況にしている。あそこには３人の外野手がいる。マニー・ラミレス、ココ・クリスプ、JD. ドリューは全員来年まで契約があり、チームはエルスベリーのためにロースターを動かす気配は見せていない。

エルスベリー「その話はまだ何もないね。でも今はそんなことは考えないようにしている。結果は自ずから出るさ。」

エルスベリーはそんなことを気にする暇がない。

レッスン１： Welcome to the show, rookie。お前はまだ何もわかっちゃいない。

「まるで毎日新しいことを学んでいるようだよ。」「もう17年もここにいるベテランと話すけど彼らもいまだに学んでいるって言うんだ。」

「コーチが新しいことを学べっていつも言うんだ。あれは本当だな。」

たとえばフェンウェイパークのレフトフィールドを守ること。エルスベリーは本来のセンターフィールドはクリスプが休むときだけ守る。

「レフトでも慣れてきたよ。最初は慣れなかった。レフトを守るのはカレッジの１年生のとき以来だったしね。あとはPawSoxで少し守ったくらいだ。でもよくなってる。」

モンスターはまた別の話だ。

「あそこにはボルトやら裂け目があってそれに慣れないといけない。いまんとこはうまくいってるよ。マニーにその話をしたらモンスターに連れて行っていろいろ教えてくれたさ。」

ヒッティングに関してのアプローチは変わってはいない。彼の打ち方はOSUにいた頃と変わってはいない。

レッドソックスファンはそれが大好きになっている。

「ファンはとってもよくしてくれるよ。ボストンのファンはすごく知識がある。ハッスルプレイを喜んでくれるのさ。」

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