土曜日のマーク

雪は一晩中降っていました。まだやみません。雪かきどうすんだ(хх。)

さて今日もTeixeiraについてが話題の中心です。

あとはBernard Madoffの詐欺事件がまさしく「事実は小説より奇なり」なんだけどこれブログに書いても仕方ないので勝手に楽しんでますｗ

Boston Herald
「ボストンは8年$170Mのオファーを上げる気はない。Texは最低でも総額$190Mを要求。

消息筋によるとヘンリー氏が交渉の内容を公にしたことでボラスは相当腹を立てている。」

これからもっと記事探して更新します。

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ESPN Gammonsさんの最新ブログより

長いけどどれもおもしろかったので載せます。田沢選手のことまで触れていた。

「...プレイヤーの数々 - Pat Burrell, Orlando Hudson, Adam Dunn, Bobby Abreu, Milton Bradley, Derek Lowe, Rocco Baldelli etc. - はFAに関して言えばこれまでと違って1月が11月みたいなもんだと実感しているだろう。

FAはおそらくJohn Henryの暗号めいたメールを読んだことだろう。あれは言ってみればボストン郊外のFrank McCourtの家を買う交渉をしているとき彼に書いたメールを書き直したようなもんだ。『もしこの家で$30M取れるなら今取ったほうがいいぞ。』McCourtは取らなかった。そしてHenryはその家を相当低い金額で購入した。

Texに近い関係者はボストンとTexの要求はそれほど離れていないと金曜日に言っていた。Texはヘンリー氏の近所は気に入っている。ただキッチン、暖房システムの変更を契約の一部として入れてほしいくらいだ。Texは賢いのでワシントンのオファー（もししているなら）を取ることもできるし、アナハイムへ戻ること、ヤンキースを契約交渉にまきこむこともできる。彼は自分がどれだけ価値があるか知っている。

ヤンキースのGM Brain CashmanはSabathiaの家に出向いて$140Mのオファーを$161Mに上げた。もしもTexがボストンかワシントンと契約をさっさとしたならエンジェルスがサバシアにアプローチして取られるかもしれないと思ったからだ。

サバシアはヤンキースには価値がある。なぜならCashmanはプロスペクトを出さないというプランを徹底させているからだ。ドジャースはマニー、Blake、Madduxをトレードで取ったが代わりにプロスペクトを出さないといけなかった。

CashmanはMike Cameronのディールから身を引いた。Melky Cabreraがウィンターボールでスキルをあげたからだ。また内部でBrett Gardnerがいっぱしのメジャーリーガーになると信じている声もあった。

Mike LowellはフロリダでTexのドラマを見ながらどうして去年フィリーズからの４年オファーを断ってボストンの３年オファーを取ってしまったんだ、と思っているかもしれない。

そしてVaritek。ボラスは年俸$10Mは保証するであろう調停を拒否した。いまオファーはひとつもない。レッドソックスはアリゾナからMiguel Monteroを取ろうとした。しかしDBacksはDaniel Bardではいやだといい、TheoはMichael Bowdenはあげないと言った。

もしボストンがBaldelliと契約しないならEric Byrnesの契約残り$22Mを引き受けてMonteroを取るか？もしキャッチャーが見つからなかったらこれも考えないといけないだろう。

２年間ボストンはTexを獲得しようとしていた。このプランは今もそのままだ。。。。一方が$170M～200Mの話をするときはボラスのいう『高値ショック』である。EpsteinがGMでいる６年間でレッドソックスは２度ワールドチャンピオンとなり、さらに２度ALCS Game 7を闘ったが大きなFA契約は２人しかしていない。松坂大輔とJ.D. Drew、どちらもボラスのクライアントだ。

我々は真実がどこにあるかわからない。ヘンリー氏、ボラスにもわからないのだ。

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日本とアメリカのボールの違いはこちらのカレッジ、マイナー、メジャーで使われるボールの違い以上に大きい。日本のボールは小さいので手の小さい松坂は特定の球種に苦労し２種類減らさないといけなかった。

なので田沢純一はMLBのボールで練習している。」

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