昨日の松坂について
松坂と対戦するなんてめったにないからとレッズのヒッターはみんなとっても楽しみだったようです。
以下Ken Rosenthalさんの記事より
試合前のアダム・ダン「これまでで最高のピッチングを見せてほしいね」と半分皮肉もこめて言ったそうです。「まったく歯が立たないよ。そんな気持ちにさせてほしいね。」
コナイン「そうも思うけどそうじゃないとも思う。」と口をはさむ。
それについて再びダン「このハイプを見るとそうなりたいって思うんだ。でも松坂を打ちのめしたいって気持ちもあるさ。」
結果は5回をノーヒットノーランだった。
一番信じられないこと?
松坂はこの投球に不満足だったんだ。
104球投げて5四球にうんざりしてレポーターに合うことさえ拒絶した。
レポーターがフランコーナに松坂が期待するものは何かと質問した。「パーフェクトであること」
それは誰もが望むことだ。なんたって$103M費やしたんだからな。
ファレル「あまり彼を攻めないよう気をつけないと。彼だって人間だ。コマンドがうまくいかないときだってあるさ。」
月曜日はそんな日だった。。。。そしてレッズはそんな彼から打つことができなかった。
松坂はコンシステントではなかったが、レッズの何人かは彼とアロヨくんを比べていた。後からではなく先にブレイキングボールを投げるところだ。
バリテックはレッズの1B ハッテバーグに謝っている(3球連続スライダーを投げたことについて)。
「すまんな。これが彼のやり方なんだ。」
ハッテバーグは3-0となったが最後はフライを打ち上げる。今シーズンヒッターはみな首を振ることだろう。
松坂は6種類、時にはもっと多くの球種を投げる。ふだんのコマンドがなかったというのにレッズの連中を驚かせた。
ハッテバーグ「あいつのファストボールには気をつけないとな。オフスピードを待っているとき投げるんだ。」
ケン・グリフィー Jr. 「全然打てなかったからな。あいつは何をやりたいかわかっているんだ。」
マネージャのジェリー・ナーロン「オフスピードのボールでスピードを変えられたら効果絶大だ。彼にはそれができる。」
週に3回、45分ずつ松坂と岡島は英語のレッスンを受けている。ファレルは日本語を学んでいる。
ファレルは松坂がとても早く野球用語を覚えているので感心している。
数日前ブルペンセッションで何球投げたいかファレルは松坂に聞いた。
「Forty」松坂は完璧な英語wで答えた。
ファレル「マウンド上での落ち着きぶりはたいしたもんだ」
フランコーナもうなづいている。「ビデオではわからない部分が直接会うと見えてくる。いろいろ調整することはあるだろうが、調整できない理由はない。いいもんを持ってるよ。」
それが月曜日だった。
あるスカウト「松坂が15勝しなかったらショックだね。」
Rosenthalは月曜日の試合は目の前で見てました。今朝のWEEIにもでていました。
これから毎週インタビューがあるそうです。うれしい。この人大好き。
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2 件のコメント:
松坂の知名度は日に日にアップしてるようですね!
これなら全米でベッカムより有名になる日は近いかも^^;
それに彼は頭がやわらかそうだから
英語の覚えも早そうですね♪
オカジーも英語がんばれ!
静ちゃん♪
アメリカってサッカーの人気信じられないほどないからね。きっとすでに松坂のほうが有名かも。もうスポーツ雑誌の表紙にもなってる。
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