2006-10-31

Allard Baird アシスタント "to" GMに昇格



元KCのGMで解雇された後スカウトとしてレッドソックスに雇われていたAllard Baird (アラード・ベアード)がGMのアシスタントになりました。これからはスカウト全般を監督する以外ドラフトにも深く関わるようです。

「もちろんレッドソックスでTheoと働くのはエキサイティングだ。過去3ヶ月働くチャンスがあったわけだが、初日に足を踏み入れた途端ものすごいエネルギーと情熱を感じた。」

「いつだってボストンには他には見られない期待が満ちているんだ。ロースターを2人替えようが12人替えようが期待の高さは変わらない。こんなに期待の持たれるようなところで働きたいね。」

ボストンの05年のドラフトは2番目にベストと評価され、今年のドラフトは1番とBAに言われたばかりである。06年は54人のうち27人と契約した。

「個人的にはボストンに来てよかったと思っている。勝利への欲望はとても強いし、それは明らかにカンサスシティとは違う。でもほとんどは似たようなもんだ。Theo、フロントオフィス、オーナー全員の勝利への執念はとても特別だと思っている。」

アレックス・ゴードン、ビリー・バトラーをドラフトしたのはベアードではないかと思います。期待したいですね。


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