Go Go Jacoby Ellsbury!

06年2月13日にYahoo!の掲示板に書いた自分のカキコをみつけました。
当時はまったく無名だったジャコビーくん、今では誰でもが認める存在となりつつあります。
自分でも誇らしい♪

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先日spring trainingに招待されたとニュースがあったEllsburyですが、
その彼についての記事がOregonの地元紙にありました。


Lowellのシーズン終了後、Red Soxは家族ともどもFenwayに招待し、
ビッグクラブのバッティングケージで打撃練習をさせた。

Ellsburyはみんなと同じユニフォームを着せてもらった。

彼がフィールドに足を踏み入れた途端、Green MonsterとPesky's Poleの
間にいたのは家族のメンバーだけではなかった。

「およそ1万人くらいがスタンドにいたんだ。A's戦の直前だった。
みんなが『あれは誰だ？』『あれはドラ１の選手だよ。』って言ってるんだ。
みんなが僕を見て、打つときにフラッシュを焚いていたよ。」


そして彼はゴーストも見た。

「ケージに行って思ったんだ。『Babe RuthもTed Williamsもここで
プレイしたんだ。彼らが立ったと同じホームプレートに立っているんだ。』」

昔から先生に「大きくなったら何になりたい？」と聞かれいつも「ビッグリーグの
野球選手になりたい」と答えては「もと現実的なことを言いなさい」と言われていた。
他のこどもは笑い飛ばしていた。

それが今EllsburyはPortlandを発って、フロリダにあるRed Soxのキャンプへ行くのだ。
これは他のマイナーリーガーより1月も早いキャンプインである。

「そこに浸かってたくさん質問するんだ。それで経験を積むんだ。」
「今年はSingle-Aから始めるかもしれない。当面の目標はDouble-A昇進だね。」

Cherington「彼をもっと知る機会があるのはうれしいね。春にどこのレベルに行くか
決めると思う。将来のCFになるのは間違いないと思っている。」

ドラフト後大金を手に入れたEllsburyは母親の家のローンを払い、新しい家を買ってあげた。
またCadillac Escalade EXTも乗っている。しかし、いまだに学生時代に買ったジーンズと
黒いTシャツ、ランニングシューズを身に付けている。

たとえ金持ちになろうとこれから成功するか失敗するかは彼次第だ。しかし彼は
心配してはいない。Fenwayでゴーストをみて何がゴールがわかったのだ。

「あそこにいったことが絶対戻るんだって気持ちにさせたよ。」


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Lowellで観戦したファンが少しEllsburyと雑談する機会がありましたが、とても性格のいい
"さわやかな"青年だったと言っていました。彼は私のごひいきです。カレッジ時代の試合を
テレビで観たこともあり、お気に入りとして一生懸命応援していきたいです。