Nick Hagadone
カレッジではチームの事情で先発からクローザーにまわり、スカウトの目に留まるほどの活躍をしました。
Nick Hagadone(ニック・ハガドン) LHP, 21才、86/1/1生まれ
07年のドラ1だったハガドンはSSのLowellでプロデビューをしましたがひどいもんでした。
1.1ip 6h 5er 1bb 1k 33.75era
これでファンは「大丈夫なのか?」と青ざめたのですがそれはしばらく投げていなくて腕がなまっていただけのようです。
それ以降は23イニング投げて無失点。
Lowellでのスタッツ:
24.1 ip, 14 h, 5 r, 5 er, 1 hr, 8 bb, 33 k, go/ao 1.53, 1.85 era
Hagadoneへのインタビュー
Q: 04年にシアトルからドラフトされていたけどそれを断ってワシントン大へ行ったのはなぜ?
A: あの頃は野球よりフットボールをやりたいと思っていたんだ。でもワシントン大から誘いが来て、あそこならコーチもいいしきっと自分の能力をのばしてくれると思ったんだ。
Q: 登板のイニングが2、3に限られていることについてどう思う?いらいらするか?
A: 2、3イニングしか投げられないのはたまにいらいらするけどきちんとした理由があってのこととわかってる。スタッフはどうやって選手を育てるかわかってるからな。それを信じるだけだ。
来年はKris Johnson、Justin MastersonがそうだったようにHigh AのLancasterで投げるんじゃないかと思います。
はやければ2010年にボストンに上がってくるか。
0 件のコメント:
コメントを投稿