Michael Bowden
バックホルツと同期、でもまだ21才のマイケル・ボウデンに大きな期待が集まっています。
今朝のBoson Globeから。。。。
オフに一日4500カロリーを摂っていたというマイケル・ボウデン。
「2人分のパスタにハンバーグ、ステーキかチキンがあるだろ、それにサラダ、野菜、フルーツなんかだ。その前に800カロリーのプロテインシェイク飲んでた。」
「そのシェイクだけでお腹いっぱいなんだ。それなのにもっと食べろってか?がんばったけど食べ切れなかったよ。」
Baseball Americaのプロスペクトランキングで94位のボウデンは10月初旬、シカゴのジムに向ってドライブしていた。そのとき電話が鳴る。レッドソックスの選手養成ディレクター、マイク・ヘイゼンからだった。「これから6週間の予定はなんだ?」
ボウデンは考えた。もしかして予定があってもキャンセルしないといけないかも…
ジャスティン・マスターソンの結婚式のため少し遅れたが11月にアリゾナのAthletes' Performance Instituteに着く。そこではバックホルツとアパート、食事をシェアすることになる。
レッドソックスはジャコビー・エルスベリー、ケビン・ユーキリス、ダスティン・ペドロイアもAPIに送っている。
21才のボウデンはスプリングトレーニングにはノン・ロースターで招待されていて今季はAAで開幕を迎えるであろう。しかしレッドソックスは彼をビッグリーグのキャンプへ呼びたかった。「メジャーリーグの環境に慣れさせるためだ。」ファレルは言った。ボウデンはシングルAのLancasterではドミナントだったがダブルAでは苦しんだ。
「カーブのコマンドを磨かないと。AAに上がったらそれが少し衰えたようだった。それに3つ目の球種がなくバッターをかわすことができなかった。」
ボウデンはブレイキングボールの問題について相談もし、いらいらもした。
「うまく行ってるよ。カーブに変化をつけたんだ。いい感じだ。」
Northeastern大を相手に1イニング投げて1K取っている。「前はずいぶん力を入れたけど今はラクに投げられるようになった。変化もよくつくし、アクションもいい。後はリリースポイントを一定にするだけだ。」
これはボウデンの成長としては大きなステップだ。APIに行ったことは大きかった。去年のこどもっぽかったボウデンではなく今年は成長中のプロスペクトといった感じだ。
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2 件のコメント:
ホークスの方でも、昨年今ひとつのルーキーシーズンを送った大隣が、大きく成長しております!!
ボウデンと大隣は何か似てますね!!
たかびごんさん
期待の選手にはおおきくはばたいてもらいたいですね!!
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