ドラフト:2000から2008年までのナンバー1選手
2000~2008までのNo. 1ピック、No. 1プロスペクト、現在のNo. 1選手なんて楽しい記事がBAにありました。
Year | No. 1 Pick | No. 1 Prospect Then | No. 1 Player Now |
2000 | Adrian Gonzalez | Matt Harrington | Chase Utley |
2001 | Joe Mauer | Mark Prior | Joe Mauer |
2002 | Bryan Bullington | B.J. Upton | Cole Hamels |
2003 | Delmon Young | Young | Jonathan Papelbon |
2004 | Matt Bush | Jered Weaver | Dustin Pedroia |
2005 | Justin Upton | Upton | Ryan Braun |
2006 | Luke Hochevar | Andrew Miller | Tim Lincecum |
2007 | David Price | Price | to be determined |
2008 | Tim Beckham | Pedro Alvarez | to be determined |
No. 1プロスペクトだからといってNo. 1ピックにならないのは契約金の要求が高すぎて1位チームが避けることもあるからです。Delmon Young、Justin Upton、David Priceはすんなり行きましたが、Matt Harrington, Mark Prior とJered Weaverは敬遠されました。
2001年のドラフトはJoe Mauer以外にDavid Wright、Ryan Howard、Mark Teixeiraもいました。Youksはドラ8 (243番目)。どれもいいけどやっぱりポジションも考えてMauerかな。
"No. 1 Player Now"のほとんどはドラ1でピック。例外はJonathan Papelbon (ドラ4)とDustin Pedroia (ドラ2)。レッドソックスすばらしい。2003年はJon Lesterをドラ2で獲ってもいます。
07年、08年ははたして誰がベストプレイヤーになるでしょう。きっとうちのコが・・・と密かに期待しています。
4 件のコメント:
こんばんは。
こういうの面白いですよね~。
2007組はHagadoneやMiddlebrooks辺りがPriceより上とはいかなくともいいとこ行ってくれるといいなと思ってます
jditさん
こんばんは♪
後から見ると「なんだってこんなの獲ったんだろう」と勝手なこと言えるけどそのときは「これが一番!」だったんでしょうね。
HagadoneはTJの回復も順調で今年大注目ですね。
2008年ならKelly、Price、Westmoreland、Hisseyあたり大金注いだ分ぜひともがんばってもらいたいです。
こいつは面白いですな~、ドラフト戦略の巧拙が出て。
Youksは243番目とはね~、とりあえず指名しとくか~、であの結果はうはうはですなー^^
後海外戦略で田沢まで化けたらスカウトスタッフ強化がFA戦略よりも重要なのかもと思いますね~。
ベースボールが普及して日の当たらん場所にも人材はいてるっちゅうことで、その原石見つけて育てられるかだけちゃいまっか。
会長さん
原石見つけてもそれをうまく育てられないとせっかくの逸材も育ちませんね。その点レッドソックスのコーチ陣はすばらしいんだと思います。パイレーツみたくドラ1がことごとくケガしてる例もありますしね。
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