TheoとTitoが語る
ベケット、レスター、斉藤さん(こう書くとカブトムシを想像する私は「伝染する」ファン)などのほか続々ピッチャーがフォート・マイヤーズに到着、練習を開始しました。来週火曜日あたりからはポジションプレイヤーもそろうことになっています。
NESNやローカルテレビ局でも早速現地から中継、春の便りを届けていました。
レポーターがTito、Theoにインタビュー
ニューイングランドにとってキャンプインってどんな意味がある?
Tito「ニューイングランドの気温は氷点下だけどスプリング・トレーニングが始まって楽しみだと思う。僕たちにとってはすごくわくわくする。何年たってもすごく楽しみだし今年も同じだ。」
キャッチャーについて
Theo「Tekが戻ってくれてほんとにうれしい。今年は去年よりオフェンスがよくなってくれるといいよ。彼はピッチャーたちにおおきな影響を与えてくれる。Bardは健康だし、今年はできるってところを証明してくれるだろう。キャンプには若いキャッチャーもいる。Kottaras、Brown、Wagnerだ。未来のキャッチャーをまだ探しても入る。キャンプの中から一人が『それはオレだ!』となってくれるといいんだが。外部のキャッチャーだっていつも探しているけどね。」
キャンプの新顔について
Tito「いいね。まだ2日目が終わっただけだ。今日はピッチャーとのミーティングだった。すごくユニークな若い連中がそろっている。僕やコーチには楽しみだ。メジャーリーグにはまだだが何人か若いキッズもいて彼らを見るチャンスもある。どれだけ伸びるか見るのも楽しみだ。」
ジャコビーについて
Theo「ジャコビーはすでに守備とベースランナーとしてインパクトはあると思う。マイナーでの記録を見てきっとこの先もっと打つと思っている。去年リーグは彼にアジャストしたようだ。弱点を付かれてしまった。こういうのは若いヒッターにはありがちなことだ。今年は彼がやりかえす番だ。」
兄貴について
Theo「レポートはとてもいい。昨日聞いたところによると痛みもなく野球も少ししている。まだ走ってはいないが、打ったり他のことはしている。急いだりはしない。キャンプインしたときどんな状態かを重要視したりはしない。リハブはきちんとしたタイムテーブルがあってするものだ。それはオープニングデイをターゲットにしている。」
バックもお目見えしました。去年のパフォーマンスはメンタルな面で生まれて初めて大きな壁にぶつかったようです。
「なんて言っていいかわからないよ。これまで特に困難を感じたことなかったんだ。それが去年は違っていた。最初の試合で苦しんだらそれが雪だるま式にふくれていった。次の試合でもひきずっていた。苦しんだけどそれを克服しないといけない。去年はずいぶん学んだよ。」
バックは当初Arizona Fall Leagueには行きたくなかったけど結局行ってよかったと言っています。そこにはPortland時代のピッチングコーチMike Catherがいて欠点などを直してくれたから。
今年もバックをよろしくお願いします。
6 件のコメント:
やっほ~♪
インタビューレポートありがとうございます♪
「斉藤さん」て確か観月ありさ主演のドラマもあったね。私は見てなかったけどモンスターペアレントの話らしい。
今年もバックを応援しま~す♪
静ちゃん♪
この時期って希望でいっぱいでいい時期だよね~
>斉藤さん
あぁそんなドラマあったねぇ。タイトルだけ見覚えある。モンスターペアレントってすごいんでしょ?給食代払わなかったり?それじゃ泥棒か。
給食代は3日前振込ましたぁ~♪ 毎月遅延無くね♪ 娘を担任する各先生は何故か家庭訪問の順番で、私を毎回1番に指名するのは、話が楽しく??その後のリズムを付ける意味なのか~??(笑) 他の家庭は大変そうだ・・・
ところで、今日pm授業参観なので、キャンプの季節だし久々BOSチームJacketとHooded Sweatパーカー着ていこう♪ 娘の席を囲む野球部の男子達の年頃の不安定さを蝕もうそするヤンクス悪から救ってあげないといけないっ!!(笑)地道な布教活動デス。 毎回お前の父さん格好いい~♪と今のところは言ってくれるそうだ♪あはは(笑)
hashiさん
給食のくたくたのスパゲティ食べたい・・・
布教活動がんばってください。こちらでは通勤途中に見かける雪かきをするお宅の年配のご夫婦がいつもソックスのジャケットを着ています。名前も知らないけど見るたび「あ、いるな。Go Sox」と思うようになってしまいました。
前述のSkyWalkでの展望とDuck Tour観光から、MITとHarvardを指差し、将来あそこの大学に行きなさいっ!!と娘に言ったのですが、成績が上の下のままで、未だ跳び抜けないので~(ハナから無理無理)、だめぽいデス。(笑)
BOS市内地にあるのはBoston大学、Wellesley大、Emerson大、Suffolk大、Berklee音大(娘は吹奏楽部なので可能性だけはアリ??)位ですかね。 入り易い★順位付けるとどうなりますかね。 せめて交流試合するNortheastern大なら・・・カネ積めば何とかと考えてマス・・・ Boston Collegeは遠そうなので、パス。
目論見画策はただ単に、私がまとめて休み取れるGWと盆休みの年2回、計8回連続でFENWAYに行きたいだけなのですが・・・悪いGreenMonser親デス(笑)
ボストン界隈のカレッジ数は世界一という噂があるくらいなので探せばもっとたくさんあるんじゃないですか。BCそんなに遠くないですよ。
コメントを投稿