2009-06-13

ダニエル・バードくん初セーブ

ゆうべフィリーズ戦でメジャー初セーブをあげたバードくんについての記事を見つけました。


Tito監督とアシスタントGMのJed Hoyerは金曜日の午後、バードの起用方法について話をしていた。

05年のCla Meredithのときのようにいきなりプレッシャーのかかる場面で使いたくない。なので2、3点差で負けているときは大量にリードしているときだけ投げていた。

Tito「Hoyerと話していたんだ。いづれ延長戦になって彼を使わないといけないときが来るだろう。それが今夜とは思わなかった。」

Papelbonは起用できず、Ramirezは同点打を9回裏に打たれている。Delcarmenは絶対使いたくなかった。Masterson、オカジ、斎藤はすでに投げている。13回表斎藤にPHを立てたときからBardはウォーミングアップを開始した。

Bardがマウンドに立つまでにレッドソックスは5-2のリードをしていた。セーブがつく状態だが少し点を取られる余裕がある。

Bardは先頭バッターを歩かせてしまうが次の2人は三振させている。Ibanezをぶつけたあと落ち着いてVictorinoをナスティなブレイキングボールで三振に仕留める。メジャーリーグで初セーブを取った。

「アドレナリンはすごかった。前にもクローザーをしたことあったけどこんなレベルの強豪バッター相手にじゃない。」

火曜日の夜ヤンキースを相手に7-0で勝っている試合をクローズした。

「あの試合で(クローザーを)少し肌で感じることができたね。あれがあって今夜の準備もしやすかった。これまでいっぱい学んだよ。コンスタントにストライクゾーンに投げないといけない。ここ3、4試合はそれができるようになった。」

1 件のコメント:

たかびごん さんのコメント...

バード、良く頑張りましたね!!
ホークスの攝津みたいになるかなあ…
名前もよかぞ、バード!!
雄雄しく羽ばたけ!!