Stephen StrasburgとかDustin Ackleyとか
今年のドラフト上位選手の契約内訳
Stephen Strasburg (WAS)
4年のメジャーリーグ契約。ボーナス$7.5M、給料$7.6M (09年の給料$400,000含む)、トータル$15.1M保証。その他受賞などに伴うインセンティブ。
Dustin Ackley (SEA)
5年のメジャーリーグ契約。ボーナス$6M、給料$1.5M確定、メジャーリーグ到達までの期間により$2.5Mの給料も可能。トータル$7.5M保証。
Donavan Tate (SD)
2つのスポーツしているってことで$6.25Mのボーナス。高校生としてはドラフト最高のボーナス。
Jacob Turner (DET)
メジャーリーグ契約。ボーナス$4.7M。トータル$5.5M。高校生のピッチャーといsては最高のボーナス。
その他大型契約は下のリストを参照ください。
☆ ドラフト勝ち組と負け組 (BAの記事より)
勝ち組
ナショナルズ
ボラスが噂では$50Mを要求とも言われてたが納得のいく金額でStrasburgと契約できた。
スコット・ボラス
史上最高の契約をとりつけた。またDustin Ackley、Jacob Turnerからも高額ボーナスを取れた。
ロイヤルズ
Crowとはまだ契約していないが(交渉期限はまだ先)、3巡でC/OF Will Myers ($2M)、4巡でLHP Chris Dwyer ($1.45M)を獲っている。
ロッキーズ
ドラフトでトップ3に入るTyler Matzekを$4M以下で獲得、Rex Brothers、Tim Wheelerのほか28巡まですべて契約。
オリオールズ
ドラ1でMatt Hobgood、ドラ2Mychal Givens、ドラ11 Michael Ohlman、ドラ22 Cameron Coffeyなどで組織の建て直しを図っている。
タイガース
ドラ1 TurnerのほかAndy Oliver ($1.495M)でファームのパワーアームが2人そろった。またSSのDaniel Fieldsを獲得している。
負け組
Levon Washington
即席億万長者になりそこねたばかりか学力が足りなくフロリダ大にも行けないかも知れないのだ。しかしジュニアカレッジに行って2010年のドラフトでプロ入りすることも可能である。
レンジャース
ドラ1Matt Purkeと獲り損ねた。
レイズ
予算に厳しいからかドラ1、2と契約できなかった。
ブルージェイズ
ドラ1のChad Jenkinsとは契約できたが1s、ドラ2、ドラ3を逃す。
メッツ
ドラ1のないメッツはSteve Matzにスロット以上の金額で契約するがドラ5、6とは契約できずトップピックといえばMatzのほか13巡 $500,000で契約したZach Dotsonしかいない。
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