ルーキー養成プログラム 中間報告
今週から始まったルーキー養成プログラム が昨日の午前中、メディアに公開されました。
Boston.com より
レッドソックスの選手育成を担当するMike Hazen マイク・ヘイゼンとマイナーリーグ・フィールドコーディネイターのRob Leary ロブ・レアリーがこのプログラムをみてしています。
ヘイゼン「彼らは18ヶ月以内にビッグリーグへ上がると期待している。もうメジャーリーガーになってしまったのもいるから『ルーキープログラム』というのはちょっと違うな。これはトランジションを楽にしてあげるためのプログラムだ。」
クレイグ・ハンセンはすでにメジャーリーグでプレイしたが苦しんだ。「去年は思った結果は出なかったがいい経験をしたし、来季に向けて学ぶことも多かった。メンタルなことをこの冬改善することができた。」
「(切れのよかった)スラーダーを投げることができなかった。いまそれを取り戻そうとしている。うまく行ってるよ。」
カレッジでは60~80ゲームであったのがメジャーリーグでは162試合ある。長いシーズンだ。ハンセンが不調のときティムリンやシリングが助けになった。
「どんな役割であれメジャーで投げられるって自身はあるね。」
一日は朝食(たくさん食べそう)、ミーティングで始まり、ランニング、ストレッチ、ドリルをして午前中が終わる。ランチの後はさらにミーティング、またはゲストスピーカーが来て話をする。最後はフェンウェイでウェイトリフティングをして終わりだ。
ヘイゼン「35000人が叫ぶ中を歩くなんてシミュレーションはできないけどこんなことで準備もしているわけだ。」
こちらはHerald
夜のアクティビティは病院の訪問、Celticsの観戦、Boston Baseball Writers Dinner参加など。
ヘイゼン「メジャーリーガーになったときの期待されるあらゆることを今経験してもらいたいのだ。」
去年メジャーで投げたポーリー(メジャーでピッチングしたことについて)「ボストンで投げるには何が必要かって見せてくれる絶好の機会を与えられてほんとによかった。」
9/5 シカゴホワイトソックス戦で投げ、7回を完封したギャバード「その日は家族がスタンドに来ていた。ワールドシリーズチャンピオンを相手に投げたんだ。ぞくぞくしてマウンドを降りなきゃいけないって思ったね。」
♪ 来週Yawkey Way Storeでサイン会があるそうなのでジャコビーのカード持って行こうかと思います。
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2 件のコメント:
先頭で走ってる長髪の子がハンセン君ですか?
ハンセン君がクローザーになるって話はないのですか?
静ちゃん☆
ピンポーン♪そう、先頭はハンセンくんで~す。スライダーの威力を取り戻したらクローザーになるんじゃないかと思うけどもう少し時間がいるようですね。
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