2008-01-16

ルーキー養成講座


前にも書いたかもしれないけど今年も去年に引き続き今年も将来レッドソックスをしょって立つかもしれないプロスペクトを集めた特別プログラムが行われています。

去年の招待選手は以下のとおり

☆ Jacoby Ellsbury ジャコビー・エルスベリー
☆ Clay Buchholz クレイ・バックホルツ
☆ Edgar Martinez エドガー・マルチネス
☆ Chad Supann チャド・スパン
☆ Kyle Jackson カイル・ジャクソン
☆ Brandon Moss ブランドン・モス
☆ Nick Debarr ニック・デバー
☆ George Kottaras ジョージ・コッタラス
☆ David Murphy デビッド・マーフィー
☆ Kason Gabbard ケイソン・ギャバード
☆ David Pauley デビッド・ポーリー

しっかり期待に応えた選手、だめだった選手、いろいろいましたが全般的にいって大成功でした。
なんたってジャコビー&バックの2人が旋風を巻き起こしたわけですから^^

さて、今年もバックはよばれています。資格からいうとまだルーキー、というかスーパールーキー。オフもしっかり鍛えてもらいたいです。

☆ Clay Buchholz クレイ・バックホルツ
☆ Devern Hansack デバーン・ハンサック
☆ Michael Bowden マイケル・ボウデン
☆ Hunter Jones ハンター・ジョーンズ
☆ Justin Masterson ジャスティン・マスターソン
☆ Dustin Richardson ダスティン・リチャードソン
☆ Dusty Brown ダスティン・ブラウン
☆ Aaron Bates アーロン・ベイツ
☆ Jed Lowrie ジェド・ラウリー
☆ Bubba Bell バッバ・ベル
☆ Chris Carter クリス・カーター
☆ Jonathan Van Every ジョナサン・ヴァン・エヴリー
(太字は結構期待できる選手)

バック「今年はまだルーキーだし、いろんなことを学んでいる途中だ。」

体重も増えました「去年の178 lb.から191 lb.に増えて調子いい。」

ゴールは「開幕のロースター入り。去年はたくさんの目標があった。今年はひとつだ。スプリングトレーニングではそれを目指して頑張るよ。」「でもだめでも失望はしない。ビッグリーグに行けばおのずと結果は出るもんだ。」

ノーヒッターについて「今でもそのことは耳にするよ。何回聞いても飽きないね。」

プログラムの期間は12日。インディアンズのプログラムを元にしたオリエンテーションがあったり、市内観光もしました。

フランコーナ「すばらしいプログラムだと思うよ。ものごとがどう動くか、どう振舞うよう期待されているか、なんか彼らに説明するんだ。。。これがみんなを3割バッターにするわけじゃないけどいいプログラムだと思うね。」

今年は(名門で強豪)UConnのバスケコーチのJim Calhounがスピーカーの一人だった。フランコーナは選手と会い、試合がどんな状態になろうと負けない気持ちを持つことを強調した。Peter Gammonsはメディアとどう対処するかについて話した。

ボストンの熱狂的なファンについて選手育成ディレクターMike Hazen「注目を浴びることを歓迎すべきだ。」「時にはチャレンジとなるだろう。しかし、自分が何かしたときまわりが気にかけてくれるということを喜ぶべきだ。」

3年目になるこのオリエンテーションは単にボストンの野球についてだけではない。選手はたとえばクラブハウスの係員やホテルの従業員をどう扱うかについてなどについても語る。今からメジャーリーガーとしての生活をわかっておいてほしいのである。

Juston Mastersonはパーティなどはせずみんなのお手本になりたいと言っている。

Lowrieは「サンタナのような偉大なピッチャーのトレード相手として名前が挙がるなんて光栄だ」

行ってほしくないけど本人にとってはミネソタにいったほうがチャンスが大きいわけだからもしかしたら行きたがってるかもしれません。
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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

てことはバックホルツ君は
今年また活躍すれば新人王のチャンスが
あるってことですか?(^_^)v

bmb さんのコメント...

静ちゃん♪
そうなのよ~
ジャコビーくんと争ってほしいね♪